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お口の中にカビが!

こんにちは。
札幌の入れ歯専門歯科 コンフォート入れ歯クリニック
カウンセラー小林です。

お口の中にカビ!聞いただけで恐ろしいですね。
でも実はこちらにカウンセリングにいらした患者様の
義歯やお口の中に発生しているのをお見かけすることがあります。

今日はこちらの事についてお話致します。


★口腔カンジタ症

カンジタ・アルビカンスという真菌(カビ)により起こる口腔感染症です。

お口の粘膜の痛みや味覚障害が出ることもあります。
見た目は灰白色や乳白色の点状・線状・斑紋状の白苔が表面に付着しています。

拭うと取れますが粘膜表面は赤くなっていたりびらんになっています。

普段からお口の中にいる常在菌で悪さをすることはありません。
ある程度の菌数が増えないように他の菌と共存しています。

しかし、免疫力の低下から唾液の減少や長期の抗菌薬の服用などによりお口の中のバランスが崩れ異常に菌が増殖し発症します。

24時間義歯を装着したままだと起こります。
菌の大好物は風通しが悪いところです


★義歯黒カビ

黒カビは湿気の多い場所に発生するアレです。
それが義歯にも発生します。

義歯を不衛生にしていると起こることが多く

毎日必要な洗浄剤を使用していない!
洗浄剤のお水を交換していない!
と発生します。

また、義歯の破折部分に直接その場で材料を
盛る修理の方法などは完全にくっつきません。

継ぎ目ができ、その部分に水分や汚れが入り込み発生します。

※画像は載せません。知りたい方は画像検索すると出てきます。
キーワード  “義歯カビ” です。

ドロドロの水、義歯の表面の重なり合う菌コロニー・・・・
想像すると、とても不快だと思いませんか?

そう感じて欲しいです。


その義歯をお口に入れ・・・・
・・・・美味しい食事をしていると考えてみて下さい。

美味しさも半減です。

そうならない為にも日頃から
お口の中の清掃、正しい義歯の取り扱いを

心掛けることが大切です。

また、日本人の死因原因が3位である肺炎にも関係してきます。
肺炎で死亡する人の94%は75歳以上です。



【誤嚥性肺炎】

食べ物や飲み物を飲み込む動作を【嚥下(えんげ)】と言います。
その動作が正しく働いていないことを【嚥下障害】です。

嚥下障害となると食べ物・飲み物が誤って
気管や気管支内に入り込みます。

それが【誤嚥】です。

誤嚥性肺炎は、カビや細菌が肺に流れ込み生じる肺炎です。
寝込んで一週間でお亡くなりになることもあります。

また、治っても再発を繰り返し耐性菌が発生し抗菌薬治療に抵抗性をもつことがあります。そうなると治療が困難となります。


当院の義歯は、艷やかで段差が少なく
密度の濃い材質により汚れが付きにくいと
言われています。

その他にメンテナンスでお越し頂いた時は
【超音波洗浄と研磨】

院内の機械
【抗菌加工ピカッシュ】

手軽にご自宅で患者様がご使用頂ける
【抗菌スプレー】
をおすすめしています。

もしも修理となった場合もお預かりさせて頂ける環境ですと
技工をかけますのでツギハギ無く修理の境目がなく
キレイに仕上げます。

義歯を作り安心した生活の基盤を整える。

今度はその義歯を正しく使用して
健康を維持していく取り組みが始まります。
幸せで快適な毎日の始まりです。

コンフォート入れ歯クリニック

ホームページ
https://comfortdc.com

<今日の池田先生>

気持ちがウキウキします

#義歯 #常在菌 #黒カビ #お口の中 #嚥下障害 #誤嚥性肺炎 #義歯の洗浄 #抗菌加工 #入れ歯 #札幌

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